
【会期】2025年6月7日(土)〜7月13日(日)
【観覧料】一般1,200円/大・高生800円/小・中生500円
江戸時代からの伝統木版画を復興させ、さらに新時代に相応しく高い芸術性を備えた版画を創出しようという試みのもと制作された「新版画」。その提唱者である版元・渡邊版画店(現・渡邊木版美術画舗)の渡邊庄三郎(1885-1962)に焦点を当て、魅力あふれる新版画の世界をご紹介します。
|

川瀬巴水 《旅みやげ第一集 若狭 久出の濱》 大正9年(1920) 渡邊木版美術画舗蔵
|

【会期】2025年7月19日(土)〜8月31日(日)
【観覧料】一般1,400円/大・高生800円/小・中生500円
国内外で活躍する注目のアーティストたちがつくり出す、「見て」「触って」楽しめる体感型アートの展覧会です。あなたの動きに合わせて光と影が動き出し、まるで自分が魔法使いになったような体験ができます。2019年に開催し、大好評を博した展覧会が更にパワーアップして帰ってきます。子どもから大人まで誰もが胸を躍らせる光とアートの「魔法の世界」をお楽しみください。
|

《なげる、あてる、ひろがる》 スイッチ© Switch 協力:名古屋造形大学 情報表現領域
|

【会期】2025年9月13日(土)〜11月9日(日)
【観覧料】一般1,200円/大・高生800円/小・中生500円
樹脂を用いて様々なものにお菓子のデコレーションをする美術作家・渡辺おさむ氏によるスイーツデコアートの展覧会です。本展では、誰もが見た事のある東西絵画の名品が、渡辺おさむのスイーツのデコレーションで表現されます。また、お菓子の森、水族館など、あまいあまいスイーツデコアートの世界をご紹介します。
|

《Sweet PANDA》 ©Osamu Watanabe |

【会期】2026年2月14日(土)〜3月29日(日)
【観覧料】一般1,200円/大・高生800円/小・中生500円
19世紀から20世紀にかけて、ヨーロッパでは作家たちが新しい表現を模索し、作家の個性や感情を重視する作品が多くみられるようになります。本展では、茨城県笠間市の笠間日動美術館が所蔵する近代西洋美術作品のコレクションから、クロード・モネや、ピエール=オーギュスト・ルノワール、アンリ・マティス、パブロ・ピカソなど、その時代を象徴する巨匠たちの作品を紹介します。
|

ピエール=オーギュスト・ルノワール 《泉のそばの少女》 1887年 |