会期=2022年4月9日(土曜)から5月15日(日曜)
観覧料=一般 1,200円/大・高生 800円/小・中生 500円
お笑いコンビ とんねるずとして活躍する一方、画家としても活躍している木梨憲武(1962−)。2018年6月にロンドンで開催した個展を中心に、絵画、ドローイング、映像、オブジェなど様々な表現が駆使された、自由で鮮やかな木梨の作品世界を紹介します。
|

《とりのうたB》2014年
©NORITAKE KINASHI |
会期=2022年7月2日(土曜)から8月28日(日曜)
観覧料=一般 1,000円/大・高生 800円/小・中生 500円
取材中の事故による急逝から25年を経た現在においても、心打つ大自然や動物の写真と美しい文章で、多くの人々を魅了している写真家 星野道夫(1952−1996)。「出会い」をテーマに、20歳の時に初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャッカ半島までの作品を展示し、「出会い」を通じて思索を深めた写真家の軌跡を辿ります。
|

《春のアラスカ北極圏、群れにはぐれてさまようカリブー。》
撮影:星野道夫 |
会期=2022年9月3日(土曜)から11月6日(日曜)
観覧料=一般 1,200円/大・高生 800円/小・中生 500円
放浪の天才画家と言われる山下清(1922−1971)。49歳という若さで亡くなる短い生涯は、激動の時代である昭和において波乱に満ちた人生でした。今回は生誕100年を記念して、彼が何を考え、感じながら作品を生み出していったのか、初期の作品から戦中・戦後の貼り絵作品、晩年のペン画や油彩などで紹介します。
|

《ソニコンロケット》
1959年頃
©Kiyoshi Yamashita 2021 |
会期=2023年2月18日(土曜)から3月26日(日曜)
観覧料=一般1,000円/大・高生800円/小・中生500円
「奇想の絵師」として他の浮世絵師とは一線を画した歌川国芳(1797−1861)は、作風の斬新さとユーモアがあふれる作品を次々と発表し、江戸庶民から支持を得ました。本展では、代表作である「水滸伝」、「合戦の図」、「江戸名所」に加え、貴重な肉筆画などを展示して、国芳の浮世絵の魅力を紹介します。
|

《相馬の古内裏》
弘化2~3年頃 |